道路の定義公式資料を確認済み

車両通行帯

しゃりょうつうこうたい

道路標示により、車両が定められた部分を通行すべきことが指定されている道路の部分です。

最終確認日
2026-09-12
施行日
該当する施行日なし
対象となる場面・条件
日本国内の車両通行帯が設けられた道路。専用通行帯、進行方向別通行区分など別の指定がある場合は、その標識・標示を優先します。

先に定義

道路標示により、車両が定められた部分を通行すべきことが指定されている道路の部分です。

法令上の意味

道路交通法第2条第1項第7号では、車両通行帯を、車両が道路の定められた部分を通行すべきことが道路標示により指定されている道路の部分と定義しています。

運転中にどう判断するか

車線の境界らしい白線が見えることだけで決めつけず、道路標示と交通規制を確認します。複数の車両通行帯がある道路では、通行区分や進路変更のルールに従います。

場面例

同じ方向に2つの車両通行帯がある道路では、標識・標示による別の指定がなければ、自動車は原則として左側の車両通行帯を通行します。3つ以上ある場合は、最も右側を追越しのために空け、速度に応じてそれ以外の通行帯を通行します。

間違えやすいポイント

道路上の白線で区切られた部分を、すべて法律上の車両通行帯だと断定しないこと。公安委員会による道路標示の指定が前提です。

根拠として確認した公式資料

e-Gov法令検索

道路交通法

参照箇所: 第2条第1項第7号、第20条

公式資料を開く

警察庁

交通の方法に関する教則

参照箇所: 第5章第2節「自動車の通行するところ」

公式資料を開く
実際の運転では、現地の道路標識・道路標示、信号機、警察官の指示を優先してください。